10月10日連休の最終日にもかかわらず天王寺区民センターに
多くの区民の皆様がおこし頂いて、大阪維新の会 区民会議in天王寺が
開催されました。
区民会議とは、いくつかのテーマを題材に、一般公募で選ばれた
区民の方々と我々議員とが、パネラーとなり賛成・反対意見を述べ、
それを聞いた会場の皆様に賛否を問う形式でおこなわれました。
天王寺区のことは、天王寺区民で考える!
これが、大阪維新の会が進める都構想の原点です。
テーマ
①学校選択制
②小・中学校クーラー設置
③中学校給食
この3つのテーマについて熱い議論がなされました。
私たちは、今まで議員と行政に施策を委ねてまいりましたが、
緊迫する大阪府の財政悪化・多様化する住民ニーズに対応するためには、
住民自らが考え議論し決定していくシステムをつくりあげないと、
これからの政治・行政は立ちゆかなくなると私は思います。
橋下代表も、都構想について理解を求め、会場の方々から
大きな拍手を頂きました。
大阪維新の会の政治手法は強引だと言われていますが、
こうして開かれた場で、住民の方々にご意見を頂戴し
政治・行政に反映させていくことが大切なことで、
強引なやり方とだとは、少なくとも会場におこし頂いた
皆様方は思われなったと思います。
これからも、こうして開かれた政治をめざし天王寺区の皆様と共に
歩んでいきたいと考えています。